着物着付け、リサイクル着物のつむぎや。着物情報満載!「着物生活術」配信中!
アクリネットWebSiteアクリネットWebSite
つむぎやトップ
しきたりなしのきもの道 メールマガジン
よしえ流着物基礎講座 ちょこっと和裁講座
おたよりご紹介 プロフィール

<ショッピング>
リサイクル着物・羽織・コート・帯・小物・雑貨
法定表記
着物着付け、リサイクル着物で
お気軽着物生活。無料ブックで
はじめの一歩!↓↓↓

着物を始めたい!
着付けのおけいこ入門』
着物入門編
無料電子ブック配布中

着物生活術〜和風おしゃれ美人〜きもので元気いい気分


無料メールマガジン・バックナンバー目次へ

084 職人の心意気・羽裏


∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴♪・♪∴♪



   『着物生活術〜和風おしゃれ美人〜きもので元気いい気分』

                                   
                    ゜'・:.。:*:・'゜☆♪

      お気軽きもの生活コーディネーター・きらこ よしえ

   つむぎや
   http://www.a-cre.net/tumugiyatop.html


∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴♪・♪∴♪




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄もくじ
   ■職人の心意気・羽裏■
   ■【はじめてさんの着物塾】第2回の復習■

   ■復習 第1回後半分■
          
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




こんにちは、つむぎやのよしえです。

【はじめてさんの着物塾】の第1回の後半部の説明を、

(NHK教育テレビで12月7日午後10時からの放送分)


追加版でお伝えする、っと言っておきながら、

配信できず申し訳ありません。

お待ちになっていた方、ごめんなさい。m(__)m

それでも、ちゃんと内容は書いておいたのですよ。

もう、2回目の放送日に近くなってしまって、

あんまり頻繁に出すと、怒られるかな?と、

ちょっと心配にもなって、、、、

というわけで、第1回の後半の説明に関心のある方は、

下の方に設けてある箇所で、お読みください。



■職人の心意気・羽裏■

着物での外出に羽織が欠かせない時期になりました。

いつもの着物も羽織を羽織ってみると、

ずい分雰囲気が変わっていいものです。

羽織の上はカシミアのショールでもいいし、

ふさふさのきつねのショールも、とってもあったかですね。


まさか羽織の上にコートを重ねる人は、いませんよね。

せっかくの羽織姿が、台無しですし、

羽織は室内での着用もよしとされていることもあって、

羽織自体が、コートよりずっとおしゃれに、

洗練されたものが多いのです。

防寒着でありながら、装飾を兼ねたものがほとんどです。

ですから、着物にはみられないような、

独特の主張を持つ、羽織が多く存在します。

特に背中にポイントを置いて、見せ場を作っている、

美しい羽織は、周囲の視線を大いに集めて、

本人は、そこはかとない優越感に浸れる・・・

そんな楽しみ方ができるものです。


かく言いながら、私よしえはそんなに度胸がないので、

あんまり背中に見せ場のある、羽織は自信がありません。

たいていオーソドックな柄のもので、済ませています。

でも、それではちょっと淋しいので、

じゃあ私のように、表側に大胆になれない人は、

どうするかというと、

こっそり、裏地に、満足できる柄が欲しくなります。


幸いにも、羽織には、羽裏用の趣のある裏地が沢山あります。

着物の裏地(胴裏)は何だってかまわまいくらいなのに、

こと羽織は裏地が気になります。

たいていは無難な裏地がついているわけですが、

それでも、面白い柄がかなり多いのです。

例えば「荒れ狂う波に跳ねるえび」なんて、

http://www.a-cre.net/tumugiya/shop/s1203.html

大人の着物には、ほとんど見受けられないものですが、

羽織の裏では、体を反らせて、淡い色目で荒れ狂っています。(^^)

今日は、裏地の中でも、わざわざ美人画を手書きした、

逸品に出会いましたので、それをご紹介したいのです。

★裏地に三人の美人画(コート)
http://www.a-cre.net/tumugiya/shop/s1197.html

これはコートですが、

表側の薄紫グラデーションの美しさもさることながら、

裏地の、美人三人をとくとご覧いただきたいのです。

このコメントはうちの社長が、日本画に詳しいので、

特別に書いてもらいました。

今にも動きだしそうな筆使いで全身の、こまやかな線が、

話掛けてくるような絵です。

日本画の大家の、上村松園(うえむら しょうえん)、

鏑木清方(かぶらき きよたか)の名をご存知でしょうか?

筆使いがとてもよく似ています。

こんなにも女性を美しく表現できる、

その腕と心意気が、素晴らしい!

美術品に近い、このような筆致を、

内側にしまっておくのがもったいない、ですが、

観るだけで、心が豊になってくるような逸品です。

ぜひ、じいっと観てください。
       そう簡単には、出会えませんから。
↓↓↓
★裏地に三人の美人画(コート)
http://www.a-cre.net/tumugiya/shop/s1197.html



■【はじめてさんの着物塾】の第2回め復習■

「アンティーク着物からはじめよう」!!!

色柄の豊富で珍しいものが多く、

それでいてかわいらしい、ものばかりのアンティーク着物。

大好きな方が、いっぱいいらっしゃると思います。

明治、大正、昭和の始め頃までのものは、

大きな柄、大胆な模様つけが特徴で、

着物の裏地は、紅絹(もみ)と呼ばれる、

薄い絹の真っ赤な裏地が、年齢に関係なくつけられていました。


どんな着物を選んだらいいのでしょう?
  
  まず、自分の好きな色で考える。

  大きさをチェックするのに、着てみると一番いい。

  羽織ってみてかかとから15センチくらい長いと、
  おはしょりがとれるが、

  それより短いと難しいので、※対丈(ついたけ)で着る。
          
  裄(ゆき)の長さは、手首が10センチ以上出るなら、
  短すぎ、それよりあればよしとする。

  袖丈は今の着物より長いのが多いので、
  そのままの長さを楽しむ。

次に帯を合わせる。

 ★「着物と帯の調和の三原則」を守るとよい。

 1・着物と帯は同系色の濃淡にする。

 2・着物の中の一色を帯に持ってくる。

 3・対称的な色で調和する色を持ってくる。

          
  ※対丈(ついたけ)
    着物の余分な長さを帯の中にいれて、
    おはしょりをせずに着ること。  
  
  
  さて、もっぱら裄(ゆき・首の後ろ中心から手首までの長さ)が短い、

  アンティーク着物でも着られる方法ですが、

  「襟襦袢」という、袖のない半襦袢を着て、対応します。



襟には好きな半襟をつけるけど、袖はなし、なんです。

これって、簡単、合理的な考え方で、

私よしえはとっても気に入っています。

時々、楽しみで着る分には、

袖の長さのそろう襦袢を用意することは困難です。

そんな時は、袖口にあたる腕を清潔な状態にして、

着てしまえばいいわけです。

長襦袢がないと着物が着れないなんてナンセンスです。

袖を付け替えて、袖の色柄を着物に合わせて楽しむのは、

すっごく模範的。

でも初心者の方はそこまですぐにはたどり着けないから、

自分の半襦袢の袖をはずして、襟襦袢にしてしまいましょう。


こうすれば、お気に入りのアンティーク着物と、

上手に付き合っていくことができます。


あ、そういえば、

アンティーク着物は、昔の女性のサイズに合わせてあるから、

裄も身丈(着物のたけ)も短いのが多いのはしかたがありません。

そして、忘れていけないのは、

帯も、大抵は短いのです。

戦後は、着る人も減り、着物が高級呉服に扱われるようになって、

帯の長さが、だんだんと長いものが出回りました。

昔は、3m20cm前後が多かったはずです。

ところが、ここ20〜30年は3m50〜60前後が主流です。

ですから、大いに気に入っても、

締めてみたら、ゆとりがなかった!と気づくことになります。

お店でも、帯を締めるとあとがつくので、

締めさせてもらえるかどうかは、わかりません。

ですから、帯の長さにも、注意が必要です。




♪♪〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄♪♪〜

ここから、第1回目の復習です。TV画像を思いだしながら、
また、テキストを参照しながら、どうぞ。

【はじめてさんの着物塾】

前号では、番組前半の復習として、

見た目にはっきりとわかる、着物の種類について、

★訪問着

★江戸小紋

★小紋

を解説しました。

今回は後半部の"どんなときにどんな着物を着たらいいか"

について、です。

第一礼装・・・式服で紋がついている着物
         (ミスは振袖で紋は無し
          ミセスは五つ紋付の黒留袖・色留袖)

略礼装・・・・色無地、江戸小紋

正装・・・・・ミスは振袖または訪問着、ミセスは訪問着

街着・・・・・小紋(京小紋)やつむぎ、ウール


結婚式などは、どなたも同じように格式を守っていますので、

とてもわかりやすいものです。

決まりごとがあるというのは、

その分迷わずに済むということでもあります。


先日も、都心部の大通りを正午近くに、

五つ紋付の黒留袖を着た女性と、

礼服を着た男性が歩いていました。

年の頃は50代で、男性の方は険しい顔つきでせかせかと歩き、

女性の方も同年代ですが、満面の笑顔ではずむように、

歩いておいでで、お二人の姿が対照的でした。

ということは、多分花嫁の父母ということになります。

だって花婿の方だったら、

そのせかせか歩く男性は、

それほど険しい顔つきをしているはずはないでしょう。

また、この二人がお仲人さんなら、

やはりお二人とも、ある程度の緊張感はあるものの、

満面の笑顔とはいかないはずです。


第一礼装というのは、結婚式、表彰式、記念式典など。

略礼装という区分は、礼装を略してるわけですから、

(言い換えるとセミフォーマル)

お茶席、子供の入進学などで、

ひとつ紋(背紋)をつけて、着用されます。


正装はパーティーや披露宴、お稽古の発表会などの、

装いになります。


最後に街着は、紬や小紋・ウールの着物ということになります。

紬は、糸を染めてから織り、反物にします。

小紋は反物に模様を染めてから、着物に仕立てます。

そういった根本的な違いが、

模様の表れ方の違いになってきます。


【はじめてさんの着物塾】では、帯の種類について、

柄の配置のよる違いが割愛されていましたので、

その点を見てみます。

●全体を通して帯に柄がついているものを、「全通柄」。

●帯全体の6割に模様があるのを、「六通柄」。

・・・たれ先から六尺(約1.8m)と、
   手先の約50〜60cmに同じ柄があります。

●お太鼓の部分と胴に巻く前の部分にだけ柄があるのを「お太鼓柄」。

ですから、お太鼓柄は、一重太鼓にする、

なごや帯にしかありません。


着付けのときの便利な小物が出てきましたね。

「帯下締め」というタオルでつくる、帯の下に締めるもの。

市田さんのおすすめする、この「帯下締め」。

何がいいかって、そりゃあ、もう、

これひとつで、腰ひもの役目、

伊達締めの役目、そして、補正の役目までするわけですから、

便利べんり。

長襦袢の上のにさっと巻きつければいいわけです。

タオル2枚を、三分の一の幅に折って、

左右を三角に折り曲げて、止め、半分にした腰ひもをつける。

タオルの途中を粗く縫いとめると、

出来上がり、です。

テキストのない方は、ほぼ同じ作り方を、

こちらで紹介してありますので、参考にしてください。

●よしえ流着物基礎講座(補正用胴帯の作り方)
http://www.a-cre.net/tumugiya/learn/lesson026.html

ウエストの細い方は、

この帯下締めを下着の上にまず締めて、

さらに長襦袢の上にも締めると、

補正が十分にできるので、好都合だと思います。

メリハリのある体型の方も、

お尻の上にあたるところをさらにタオルを追加して、

くぼみを減らしておくと、

たれ先がはねることなく、お太鼓の形が安定します。

とにかく着物の下にあるひもをできる限り減らしたいですし、

ひもの数が減った分だけ、

着付ける時間も減るわけですから、

窮屈にならず、着姿を美しくできるわけです。

こんな便利なものを、大いに利用しましょう。


それにしても男性の着物の紹介は、

テキストの中でも、ごく少なかったですね。

男性の着物姿を見かけることは、ほんとに少なくて、

残念な思いです。

時代劇では、とてもカッコいいと思えるんですが、

皆さんはどう思われるでしょう?


それでは、次回第2回目の【はじめてさんの着物塾】は、

12月14日(水)午後10時からです。

次回は"アンティーク着物からはじめよう"と名うって、

2回続けてのアンティーク特集です。

アンティーク着物、大好きな方、必見です!

♪♪〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄♪♪〜




               ゜'・:.。:*:・'゜☆♪




=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 つむぎやでは、『つむぎやクラブ通信』も配信中!
   
 つむぎやクラブ会員として会員様限定の通常ページではご覧になれない特
 典企画やプレゼント情報・季節催事・おもしろお役立ち情報などさまざま
 なご案内をさせて頂きます。よろしくお願いいたします。(登録無料)
ご登録はこちら↓
  http://www.a-cre.net/tumugiya/melmaga/tumuclub.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-





∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴♪・♪

  『着物生活術〜和風おしゃれ美人〜きもので元気いい気分』♪

                    ゜'・:.。:*:・'゜☆♪
   発行周期:週刊
   普段着着物で楽しい和のスローライフを提案します。
   リサイクル着物、アンティーク着物でキレイになる。
   アイディア和装小物。和服リフォーム裏技も!
   しきたりなしの着物道。

■バックナンバー
  http://blog.mag2.com/m/log/0000143379


 ゜:.。:*:・'゜☆♪★★女子まぐ!回覧板掲載中★★゜:.。:*:・'゜☆♪
               ↓↓↓
     『2005年夏版・ゆかたを上手に着こなすワザ』
      http://woman.mag2.com/kairanban/trav_shop/050616.html
            ライター・よしえで登場してます。(#^.^#)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――



------------------------------------------------------------------
  下記のシステムを利用して発行しています。
 ■■登録、解除は■■
 ●つむぎやメールマガジンページ
  (まぐまぐとコンビーズメールに対応しています。)
  http://www.a-cre.net/tumugiya/melmaga/mel001.html

 ●または、ご購読の下記配信所で対応するIDナンバーで行ってください。
 まぐまぐ  http://www.mag2.com/     ID:0000143379
 melma!   http://www.melma.com/    ID:m00127038
 E-Magazine http://www.emaga.com/    ID:tumugi01
 カプライト http://kapu.biglobe.ne.jp/ ID:9989

合計7325人の方々にご購読いただいています。ありがとうございます。
------------------------------------------------------------------


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    情報発信元:つむぎや
  http://www.a-cre.net/tumugiyatop.html
        (つむぎやはアクリネット有限会社が運営しています。)
    編集:あくり出版
  http://www.a-cre.net/acresyuppan.html
    発行元:アクリネットWebSite

    発行者:きらこ よしえ

    ご意見、ご感想、ご質問はメールで→tumugiya@a-cre.net
    お送りいただいたものは、メールマガジンやホームページで
    匿名にて掲載させていただく場合がございます。
    よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2005-アクリネット有限会社・つむぎやAll rights reserved.
   ・・・・・・・・・・・・・・許可なく転載しないでね!



無料メールマガジン・バックナンバー目次へ
つむぎやトップ
しきたりなしのきもの道 メールマガジン
よしえ流着物基礎講座 ちょこっと和裁講座
おたよりご紹介 プロフィール

<ショッピング>
リサイクル着物・羽織・コート・帯・小物・雑貨
法定表記
着物着付け、リサイクル着物で
お気軽着物生活。無料ブックで
はじめの一歩!↓↓↓

着物を始めたい!
着付けのおけいこ入門』
着物入門編
無料電子ブック配布中
つむぎやはアクリネット有限会社が運営しています。
アクリネット社トップへ Copyright (C) 2004− アクリネット有限会社、All rights reserved.

img img img img img